アンブレラ
梅雨が終わりお気に入りの傘を使わなくなったね
これから楽しみに待っていた暑い夏がくるのに
どうして心まで傘と一緒に閉じてしまったの?
二人で入れるようにと少し大きいのを買った
小さな二人だけの場所だったのに
喧嘩してから追い出されてしまった
それから君の心は閉じたままだ
「今年の夏はどうしようか」
水溜りを踏みながら飽きることなく夢をふくらませ続けた
ゆっくりゆっくり歩いて
ゆっくりゆっくり考えた
暑い夏を描きながら
今日は久しぶりの雨だ
そろそろあの大きい傘を開こうよ
君の心と、一緒に
梅雨もあけました
前にも雨の詩は書いたなぁ
傘はしばらくおやすみですね
書いてて思ったんだけど
心って開いたときが一番の使いどころだよね
傘と一緒で
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